こんにちは、emuです。
小学生を持つママやパパでGPSを持たせようかと悩んでいる方は少なくないですよね。
特に1年生のママやパパは、悩んでいる方は多いと思います。
そこで今回は、小学生にGPSは必要か?をご紹介します。
また、GPSのメリット・デメリットについてもご紹介します。
子どもにGPSを持たせようか悩んでいるママやパパの参考になるとうれしいです。
小学生にGPSは必要?
小学生にGPSは必要なのか?
答えは、必須ではない!です。
お子さんが通う小学校までの距離や通学環境、家庭環境によるからです。
しかし、子どもの登下校時はやはり心配ですよね。
心配だからといって、保護者が登下校時毎日着いていくことは難しいですよね。
そんな場合は、GPSを持たせていると安心して子どもの登下校を見守ることができます。
それから小学生にGPSを持たせている割合は7割近くになるというデータもあります。
ちなみうちは、GPSを持たせていません。
なぜなら、通学がスクールバスだからです。
登校時は保護者がバス停まで付いて行きますし、下校時もバス停から家まで距離がないのでGPSを持たせる必要がないからです。
しかし、バス亭から家まで距離がある子どものお友達は、GPSをつけている子がいます。
また、私が専業主婦で家にいる。というのも理由のひとつです。
きちんと帰宅したことを家で待っているので確認できます。
ですが、やはり共働きで家にいないという方は多いのではないでしょうか?
そうなるとやはりGPSで家に帰り着いているのか確認できると安心ですよね。
GPSのメリット・デメリット
GPSにもやはりメリット・デメリットがあります。
GPSのメリット
GPSのメリットは3つです。
位置情報がわかる
やはり一番のメリットは、どこにいるのか位置情報がわかるということではないでしょうか。
「きちんと小学校に着いたかな?」や「もう家に帰ったかな?寄り道はしていないかな?」などと確認することができるので、ママやパパも安心することができますよね。
小学校に持っていける
GPSは、小学校に申請したりすることなく持たせることができます。
スマホやキッズ携帯にもGPS機能はあります。
しかし、スマホやキッズ携帯は持ち込み禁止になっています。(キッズ携帯は、可能な場合もあります。その場合は、小学校に確認し許可を取って持たせてくださいね。)
スマホやキッズ携帯の持ち込みができないのは、トラブル防止などの禁止になっているようです。
GPSの機種によっては、子どもとやり取りできる
GPSの機種によっては、メッセージのやり取りができるものがあります。
家に帰り着いたときに、『帰ったよ!』とメッセージがくれば、帰ったことが確認できて安心ですよね。
GPSのデメリット
デメリットは、2つです。
位置情報に誤差があることがある
GPSも機械です。
電波をうまくひろえず、位置情報に誤差がしょうじることもあります。
またサーバーで問題が起きたりすると、位置情報に誤差があったり、通知が遅れたりすることがあるようです。
費用がかかる
GPSは費用がかかります。
GPS端末料金と通信費用です。
スマホやキッズ携帯を持たせるよりも安いので、安心を買うという点では少し費用がかかってもいいかもしれません。
GPSをご紹介
私はGPSを使用していませんが、私が気になったGPSを3点ご紹介します。
はろここ
はろここは、コクヨが販売しているGPSキーホルダーです。
自宅や学校を登録すると発着したことを通知してくれます。
通話やメッセージの送受信はできません。
シンプルなつくりになっていて、子ども同士のトラブル防止を考えて作られているようです。
端末価格(税込) | 通信費用(月額・税込) |
3,326円 | 580円 |
ご紹介するGPSの中でも端末価格が最安値のGPSです。
通信可能エリア | SoftBank LTE通信エリア |
あんしんウォッチャー
あんしんウォッチャーは、auが販売しているGPSです。
auが販売していますが、別のキャリアのスマホを使用していてもあんしんウォッチャーを利用することはできます。
また『全国こども連合会』、『日本PTA全国協議会』の推奨商品にもなっています。
端末価格(税込) | 通信費用(月額・税込) |
5,680円 | 539円 |
通信可能エリア | au 4G LTEエリア |
BoTトーク
BoTトークは、GPS BoTの新モデルです。
トークとあるように、声を送ったり声をAIが文字に変換し見ることもできます。
ママやパパが声を出せないような場合は、アプリにテキストを入力するとAIがテキストを代読して子どもに音声を届けてくれます。
端末価格・通品費用は以下のとおりです。
端末価格(税込) | 通信費用(月額・税込) | |
GPSプラン | 5,280円 | 528円 |
GPS&トークプラン | 5,280円 | 748円 |
プランが2つあるのは嬉しいですね。
GPS機能だけでいいという方は、『GPSプラン』を。
トーク機能も必要という方は、『GPS&トークプラン』を選ぶといいようです。
通信可能エリア | ドコモLTEエリア |
まとめ
今回は、小学生にGPSは必要か?
GPSのメリット・デメリットについてご紹介しました。
GPSは、必須ではありません。
しかし、GPSを持たせることによって安心を得ることができます。
GPSも色々な種類があります。
ママやパパが納得のいくGPSを購入するといいのではないでしょうか。
また、ご自身の使用する地域が可能通信エリアなのか十分確認してくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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